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2013年9月

2013年9月30日 (月)

先週は御船祭りが開催されました

先週末の行事です。

9月27日、
穂高神社の例大祭が執り行われました。
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この例大祭は通称“御船祭り”とも呼ばれ、
氏子たちの手により作られた御船型の山車が
市中を引き回され、最後に神社境内にて
二艘の船がぶつかり合うという豪壮なものです。
夕刻、拝殿での神事を終えた後、
拝殿前の境内にまず子供船が一艘ずつ入ってきて、
神楽殿を芯に2回半廻って退場。

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3艘の子供船が廻り終え、いよいよ大人船の登場。
大勢の見物客が見守る中、2艘の大人船が勢いよくぶつかり合います。
御船の両端部は男腹と女腹とよばれ、
市中を引き回す間は通常それぞれの腹に
男の着物と女の着物を被せて飾り付けられています。

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船がぶつかりあう際にはこの着物は取り払われますが、
ぶつかるのは一艘の男腹ともう片方の船の女腹で、
これによって子孫繁栄や五穀豊穣を祈念するわけです。
見ている側としては、安曇族が水軍として活躍していた古の話から
船同士の合戦シーンを想起させてくれたりもしますね。
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穂高神社の例大祭=御船祭りは、毎年9月27日。
来年の暦では、9月27日(土曜日)の週末開催です。
まだご覧になっていない方、船同士のぶつかりあう迫力は
画像では伝わらないので、ぜひ穂高神社へ
足を運んで直接ご覧になってみて下さい。

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2013年9月14日 (土)

観光ガイド講習2013、始まってます

昨年に引き続き、本年度も観光ガイド講習を実施することになり、
すでに今週から講座がスタートしています。

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これは長野県シルバー人材センターが主催の
シニアワークプログラムの一環として行われるもので、
私たち安曇野案内人倶楽部が委託を受けて開催。
安曇野エリアでの実施は今年で2回目となります。

20名の受講生が現在、観光ガイドの心構えのレクチャーを受けたり、
安曇野観光について意見を出し合うワークショップを実施したり、
まだ現在は3日目を終了したところで今のところ座学が中心ですが、
非常に中身の濃い講座内容が進行していて、これからは
いよいよ受講生がガイド役を演じる実技演習が始まります。

観光ガイドというと、とかく歴史や文化関係の知識に重きを置かれがちですが、
じつはそうした知識量というのはガイドを実践するにあたっては
さほど重要なものではありません。

まず何より必要なものは、自分たちの暮らす“まち”に対する愛情と誇り。
おらほのまちを人々に知ってほしい、伝えたいという情熱と、
逆に言葉の押し付けにならずにゲストに楽しんでもらえる技術と才能。
そしてなにより、まちをより良くしたいという思いとその実戦。

それらを磨くために大切なのは、自分の足でまちを歩き、
目に見えるものもそうでないものも、自分の肌で感じとる行動力です。

講座では「観光ガイドは地域活動である」とレクチャーしていますが、
地域活動を実践することで得た“様々な何か”もまた
ガイドの現場では欠かすことの出来ないネタになります。

私たち安曇野案内人倶楽部は
ゲストから料金を頂いて活動する有償ガイドです。
「ボランティアだから」などという甘えは一切許されません。
観光ガイドはエンターテイメントであり、
案内人は安曇野という舞台を背景に演じる
エンターテイナーなのです。

日々のガイド活動では失敗もありますが、
ひとつひとつ自己研鑽を積み重ねながら、
訪れるゲストに安曇野を楽しんでいただけるよう心を配り、
また安曇野へ再び足を運んでいただけるよう、
頑張ってゆきたいと考えています。

現在、昨秋に実施したガイド講習の一期生のうち
数名のメンバーが今年案内人としてデビューを果たしており、
サポートメンバーという名の研究生から順次正規案内人へと
昇格してもらう段取りになっています。
今年の二期生たちのなかからも、たくさんの安曇野案内人が
デビューしてもらえることを期待しています。

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2013年9月 4日 (水)

小学校、“秋の学校”のガイド活動でした

9月に入り、今朝は今シーズン初の濃霧が発生。

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まだまだ日中は暑い日が続いていますが、
この早朝の濃霧発生が始まると、
いよいよ秋だなぁという感覚になってくる安曇野です。
さて、そんな秋シーズン突入の今日、
久しぶりに学校団体のガイド活動をさせて頂きました。

東京方面からやって来た小学6年生の安曇野ツアーで、
ガイド内容は道祖神めぐり。
この学校は野外学校のような形で毎年長野県を
訪れているようですが、安曇野へは今回初めて。
ボートの川下りツアーと道祖神めぐりツアーといった内容。

学年をふたつに分けて川下りと道祖神めぐりに分かれ、
午前と午後で入れ替わって両方を体験するツアーで、
私たち案内人倶楽部は道祖神めぐりを担当した次第です。

道祖神という、東京の子供たちにとって馴染みの薄い(殆ど無い?)
ものに対してどういう反応が見られるか、実施前は少し不安でしたが、
子供たちは興味を示してくれて、なかなかいいガイドツアーに
なったのではないかと思いました。

なかには鋭い質問をぶつけてくる子なんかもいて、
おじさん案内人たちは大人向けツアーとはまた一味違った
緊張感を受けることになって、いい勉強になりました(^^;;

また設定コースが穂高の等々力地区だったこともあり、
水辺のガイド的側面もあって、湧水の水路に足を浸して
その冷たさにキャッキャとはしゃぎながら楽しんだり、
東京の都心では決して見ることの出来ない
一面の稲穂が実る風景の中を散策したりと、
いろんな意味で安曇のらしさを体験してもらえたと思います。

心配された天気も朝の濃霧にも現れたように午前中は暑いくらいの好天に恵まれ、
雲が広がりだした午後の部も雨になる前に無事完了。
事故もなく無事終えられてホッとしています。

これをきっかけにしていつかまた安曇野を再訪してもらい、
楽しい思い出づくりの続きをして欲しいなぁと願いつつ、
担当した案内人メンバー全員でバスを最後に見送り、
今日のガイドを終了しました。

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(肝心の道祖神を見学しているシーンの写真は
自分がガイド中なので撮影できていません。。。)

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