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2012年5月26日 (土)

学校の生徒さん向けガイドもやってます

先週と今週、東京方面の学校向けガイド活動が続きました。

ひとつは東京の銀座にある銀座中学校の生徒たち。
同校では毎年、野外教室として地方で体験学習を実施しているらしく、
今年は長野県内各地を巡り、水環境の学習に取り組んでいるのだそう。
で、安曇野へはわさび田湧水群の清らかな水と触れ合い、
その環境を体験しながら学習する目的で訪問があり、
私たち案内人倶楽部がコース設定その他もろもろをプロデュース、
学習のお手伝いをさせて頂いた次第です。

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一般の川の水とは違い、澄み切った湧き水の様子に感心したり、
水温13度の水のなかに足をつけてその冷たさを体感して驚いたり、
ワサビ栽培の話をハウス農場のなかで農家の方から直接聞いたり、
約1時間ほどの滞在時間ながらも濃密な体験をしてもらえたかなと思います。

そしてなにより銀座といえば安曇野と深いつながりを持つのが
そう、あの「銀座の柳」。
古くは関東大震災直後の復興記念として植樹された銀座の柳(2代目)が、
じつは安曇野産の柳だったという逸話が存在し、
その後昭和後期になって「銀座の柳は安曇野産だった」という
新聞記事がきっかけで安曇野(旧穂高町)から柳の苗を再出荷。
返礼として銀座から2代目柳の2世が安曇野に里帰りし、
現在はJR穂高駅前の広場に植樹されているという。。。

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生徒たちの通う銀座中学校にもじつは2世柳が植えられていて、
今回生徒たちが巡った重柳地区の憩いの池公園に自生する柳とは
親戚なんだよ、という話をちょこっとしてあげたわけですが、
当然ながら生徒たちは初めて聞いたであろう様子で、
ちょっと驚いた感じでした。
(トリビアの“へぇ~”ボタン、10回押してもらえるくらいかなwww)


生徒向けの学習プログラムは通常の観光ガイドとは
気を使う部分がけっこう違ったりするのですが
一度に大人数を相手しなければいけないという点も
団体ツアーに慣れている私たちでさえ大変だと実感する点だったりします。

今週(昨日)、相手を務めさせてもらったのは
東京都校外にある私立高校の2年生諸君。
同じく校外学習ということでの安曇野訪問だったわけですが、
こちらは基本的にグループ学習で訪問予定地がバラバラなので、
まずスタート前に安曇野全般についてのレクチャーを
実施して欲しいということで、100名規模の生徒たち相手に
ガイド一名で奮闘。(うちの代表が力説しておりました。)

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普段は拡声器を使わず地声のみでガイドしている私たちですが、
さすがにこの日ばかりはそういうわけにも行かず。
でも拡声器って使い方がけっこう難しいんですよね。
短時間の安曇野レクチャーでしたが、生徒たちの役に立てたのかな?
また次回があるようなら内容を吟味して安曇野について
もっと関心をもってもらえるようなレクチャーにできればと思いました。

そんなこんなで、観光案内の合間の、校外学習対応ガイドのひとコマでした。

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