« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »

2012年1月

2012年1月29日 (日)

きっと今朝は今シーズン一番の冷え込み更新でした

先週からずっと寒い日が続いています。
とても強い寒気が日本列島を広く覆っているため
全国各地でシーズン最低気温を更新したり、
雪国では積雪が半端ではない状態になって
豪雪警戒対策本部なんてものまで出来てしまっているらしく。
東京辺りも雪で交通機関が乱れたりしたようですね。
雪道はとても事故がおきやすいです。
車の人も徒歩の人も、通行はくれぐれも気をつけて、事故のないように。。。

安曇野の今朝もまた、例にもれず最低気温を更新しました。
Yahooの天気情報でも今朝の安曇野の気温はマイナス11度。
今日会った仲間の話だと、早朝の外気温はマイナス13度だったとか。

とにかく、寒い一日でした。
日中は青空も広がって風もなかったのがせめてもの救いでしょうか。
昼間の最高気温もずっとマイナスの真冬日でしたので、
一昨日の夜から積もった田んぼの雪もほとんど解けていません。
201201291

201201292
寒いといえば確かにそうですが、こんな日は
雪がおひさまにキラキラと輝いてとてもきれいです。
雪景色の写真が好きな人はウズウズした一日だったことでしょうね。

|

2012年1月23日 (月)

おすすめビューポイント(大糸線と古民家編)

松本市と新潟県糸魚川市を結ぶ、JR大糸線。
安曇野の田園風景を走り抜ける列車は眺望のよい車窓が好評で、
一昨年から走り始めた「リゾートビューふるさと号」は
景色が見やすい大きな窓がよいと評判です。

そんな大糸沿線は四季折々に楽しめるポイントがあり、
もちろん撮影スポットも沿線各地に点在していますが、
ここで紹介するのもそのうちのひとつ。
201201231

安曇野市北穂高、島新田地区にある安曇追分駅付近。
国道147号線の島新田交差点から西に向かってすぐの踏切脇です。

安曇野の歴史的な景観の代表的存在である屋敷林と古民家。
そのすぐ傍らを安曇野の近代史を語るに欠かせない
大糸線の列車が走り抜けて行きます。

とくに積雪のある時期は列車が雪煙をあげながら通過し、
背景の屋敷林や古民家の屋根にも雪が降り積もっていて
とても雰囲気ある様子を見ることができます。

また秋には屋敷の木々の一部が紅葉し、たわわに実った柿の木の様子や
安曇野ではすっかり珍しくなった茅葺屋根の民家などとのセットで
これまた素敵な景観を目にすることができます。
201201232

鉄道ファンが安曇野界隈の線路脇で写真撮影する姿を見かけますが、
この場所に限らず線路脇の撮影はじゅうぶん注意してくださいね。

あと、古民家も普通に人が暮らしているお宅なので
撮影の際は迷惑のかからぬようにお願いします。

より大きな地図で 北穂高島新田 を表示

|

2012年1月20日 (金)

朝から雪降りの一日でした

19日の宵の頃から降り出した雨は夜中のうちに雪に変わり、
20日朝起きた時には辺り一面真っ白け。
まるで山下達郎の歌のようですね。
サイレントナイトでもホーリーナイトでもないですが。。。

今日降り続いた雪は水気を多く含んだ、とても重たい雪。
この地方で言われる“カミ雪”と呼ばれるものです。
201201201
真冬の季節に低気圧が太平洋岸を通過する際に降りやすく、
東京などで雪が降るときは、このあたりでは大抵カミ雪になって
積雪量もそこそこになります。

太平洋側からの影響なので、
安曇野の北部に位置する案内人事務所のあたりよりも
松本市内などのほうが積雪は多かったですね。

いづれにしても、今日の昼間は今年初めての雪かき実施。
重い雪なので除雪作業も汗だくです。
201201202

|

2012年1月17日 (火)

女性が選んだ“行きたいロケ地”1位は『おひさま/長野県』

映画やドラマのロケ地を特集する専門誌『ロケーションジャパン』。
その最新号が昨日発売されましたが、そのなかで
2011年に公開、放送された作品の中から選ぶ
『第2回ロケーションジャパン大賞』の受賞地が発表され、
そのなかでNHK連続テレビ小説おひさまのロケ地となった
「安曇野/長野県」が第一位に選ばれました。

女性が選んだ“行きたいロケ地”、一位は「おひさま」の長野県

「ロケーションジャパン」公式サイト

ご存知の通りドラマおひさまは、
昭和前期の戦前~戦中~戦後の安曇野と松本を舞台に
井上真央さん演じる主人公の明るくひたむきな生き方を描いた作品。
安曇野の澄み切った空気感が作品世界のイメージと見事にはまり、
ドラマを視聴したたくさんの人がこの地を訪れたり、
また憧れの地としての印象を高めたりしました。

テレビドラマの印象によるものとはいえ、
安曇野に暮らすひとりの住民としてとても誇らしく思える受賞です。
(ちなみに2位は『コクリコ坂から』の横浜。3位は『神様のカルテ』の松本市)

一般にドラマや映画のロケ地として制作側に重宝されるのは
全国各地の某所を演出しやすい“特徴のない場所”といわれるのですが、
安曇野の場合は北アルプスを背景にした美しい田園風景や
清らかな湧き水の流れなどといった独特の景観や地域性によって、
まさに“安曇野は安曇野”として作品に登場する機会が多い場所です。
事実、「おひさま」だけでなく過去の作品でも地域の具体的な地名も
登場するほど地域に密着した内容の作品が数多く作られてきました。

景観の乱れや地下水位低下問題などといった現代社会の問題に
もちろん安曇野も無縁というわけではありませんが、
それだけにこの素晴らしい環境をずっと未来に繋げて行きたいと
大勢の住民がいま関心を高め、様々な活動に取り組んでいるところです。

私たち安曇野案内人倶楽部は、そうした地域景観や自然環境を大切にし、
その素晴らしさをこの地に訪れ来る皆さんに肌で感じていただき、
「訪れてよかった」「また訪れたい」と思っていただけるような、
そんなおもてなしを実践して行きたいと思います。

屋敷林と水田の織り成す日本のふる里の風景。
心とからだの渇きを癒してくれる清らかな湧水。

「心が乾いたら、また来よう 安曇野へ」

今年も皆様の訪れを“ロケ地、安曇野”にて、お待ちしております。

Hp1

Hp4

Hp10

201112123

|

2012年1月16日 (月)

「穂高あめ市まちなかガイドウォーク」開催のお知らせ

平成24年2月4日(土曜日)。
「穂高あめ市、まちなかガイドウォーク」を開催いたします。

2月4日(土)~5日(日)にかけて、
安曇野市穂高地区にて恒例の「あめ市」が催されます。
毎年趣向を凝らした楽しいイベントが行われ、
今年も昨年のあめ市で大変好評だったウォークラリーなども実施されますが、
今回は私たち安曇野案内人倶楽部も共催するかたちで
あめ市初日の4日(土)に、ガイドウォークを開催する運びとなりました。

会場となる安曇野市穂高の市街地エリアは
古くは塩の道、千国街道の宿場町として栄えた歴史があり、
明治大正といった近代においてもワサビや養蚕の産業の発達によって
大変な賑わいをみせた街道宿でした。

今でも旧街道と呼ばれる昔のメインストリート沿いには
旧家の古民家や老舗商店が軒を連ね、
裏路地に入れば多くの土蔵が静かに佇んでいる様子が見られます。
また安曇野の代名詞でもある道祖神はじめ石造文化財の数々も
まちなかのあちこちに点在しており、貴重な伝統文化を知ることが出来ます。

またガイドの基点となる穂高神社も案内ルートのひとつですが、
境内だけでも本当なら何時間でもガイドが出来てしまうほどのネタの宝庫。
そんな穂高神社を観光でちょっと立ち寄って、拝殿前で拍手うって
参拝だけして帰るなんてホントにもったいない、かな?

案内役は当案内人倶楽部の専任ガイドがつきますが、
今回はあめ市の特別企画という位置づけで、参加費はなんと無料!
およそ2キロちょっとのコースを約2時間ほどでゆったりと巡ります。

歩いてみなければ分からないまちなかの良さ。
そして、ただ歩くだけでは分かりづらい地域文化の素晴らしさ。
隠れた宝物を探すミニウォークガイドに、ぜひ参加してみませんか?

なお、参加は事前予約が必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。
穂高あめ市まちなかガイドウォーク案内チラシ」(PDFが開きます)

201201161
201201162
201201163

|

2012年1月12日 (木)

今朝も凍みた安曇野でした

全国的に冷え込み厳しい今朝は、
ご多分にもれず安曇野もうんと寒い朝となりました。

201201121
Yahooによれば最低気温はマイナス8度。
我が家の屋外気温計もマイナス9度あたりでした。

201201123
気温は寒くても上空はすっきり晴れ渡った一日でしたので、
案内人倶楽部の事務所から見えるアルプスも今日はとってもクリアでしたよ。

201201122
稜線に見える(といっても肉眼では簡単には識別できませんが)燕山荘も
雪のなかに埋もれている感じ。

11月22日のエントリー記事でも山荘の望遠写真を載せましたが、
初冬の頃と比べても明らかに積雪量が違いますね。当たり前ですが。

まだあと1ヶ月くらいは同じレベルの気温が続くでしょうね。
今年の冬はまだ風邪などひいていないのが幸いですが、
このまま無事に春を迎えられるよう、体調管理に気をつけたいと思います。

|

2012年1月 8日 (日)

正月の伝統行事「三九郎」

安曇野、松本地方ではこの連休から来週末頃にかけて
地域の伝統行事である「三九郎」が各地で行われています。

「三九郎」いわゆる「どんど焼き」のことですが、
安曇野を含む松本平界隈では古くから「三九郎」の名前で呼ばれています。
名前の由来は諸説在るようですが、これといった定説は固まっていません。
(人名説、人形名説、三つの苦労説などなど)
全国的にはほかにも「左義長」とか様々な名で呼ばれているようですね。

さて、安曇野の三九郎は昨日と今日がピーク。
各家庭や職場などの正月飾りを集めて昼間のうちに櫓を飾り上げます。
201201081(背景の常念岳とのコラボがいいです)

三九郎は昔の小さな村の単位で行われる行事なので
松本市内ではおよそ450前後の櫓が組まれているらしく、
安曇野でもたぶん100箇所前後で実施されていると思います。

地域の人たちが集まり、定刻(夕暮れ時が多いです)になると点火。
一緒にされた乾燥した稲藁のおかげで瞬く間に激しく燃え盛り、
寒さに冷たくなった頬を暖めてくれます。
201201082(点火)

201201083(あっという間に燃え盛る)

201201084(しばしみんな遠巻きに様子見)

201201085(常念岳も炎に揺らいでいます)

「三九郎」は厄払いの行事として一年の無病息災を願う心で行われ、
また正月に降臨した神様を送り出す神送りの行事という見方もあるようです。

いづれにしても、この「三九郎」は子供中心の行事で
正月飾り集めも近所の子供たちが分担して各家庭を巡って回収し、
それぞれ繭玉を作ってやなぎの木の枝に差して持参します。
そして火の勢いが衰えたところで繭玉を残り火にかざし、
温めた繭玉をほうばって一年の健康を祈るのです。
201201086(子供のお楽しみ、繭玉)

201201087(カラフルな繭玉。マシュマロなんかも)

どんど焼きそのものは全国的な小正月の伝統行事ですが、
その内容は名称同様に地域によって趣向が変わるようです。

安曇野の三九郎は北アルプスの美しい山並みを背景にした
田園風景のなかで行われる素敵なお祭りです。
伝統行事が盛りだくさんの冬の安曇野もいいですよ。

|

2012年1月 4日 (水)

本格的な雪降りとなりました。

正月4日。
世間では今日が新年初仕事の事業所も多いようですね。

安曇野はお昼前から本格的な降雪となってきました。
さきほど(午後2時頃)まちなかを巡回してきた時点では
下の写真程度の積もり方で、道路はまだ濡れている程度。
201201041(吉祥山東光寺。標高約530m)

201201042(穂高神社。標高約545m)

ただ、山麓(というか、山の中)に入るとご覧の通り。
201201043(栗尾山満願寺。本堂前で約860m)

201201044(有明山神社。拝殿前で約745m)

安曇野の大地は標高がおおむね500~700mの範囲にありますが、
その標高差によって積雪量もけっこう差が生じます。

巡回を終えて事務所に戻ったところで、
今はちょっとした吹雪状態になってきました。
このまま夜まで降り続けば標高550mほどの事務所付近でも
そこそこの積雪になっているかもしれないです。
201201045
201201046

|

2012年1月 1日 (日)

平成壬辰 謹賀新年!

新年、明けましておめでとうございます。

安曇野はとても静かで穏やかな年明けを迎えましたが、
皆様の暮らすまちはいかがでしょうか?

今年の安曇野案内人倶楽部は昨年以上に活動を充実させて、
現地ガイドでは思い出に残る楽しい安曇野案内で
“また安曇野を訪れてみたい”と思って頂けるようなおもてなしを、
そしてインターネットをはじめとする情報発信では
一般の観光ガイドには載せられていないような安曇野ネタの紹介を、
それぞれ楽しく取り組んで行きたいと考えています。

“心が乾いたら もどっておいで 安曇野へ”

ふるさと安曇野が、皆さんのご来訪をお待ちしております。

本年も安曇野と安曇野案内人倶楽部を
どうぞよろしくお願い申し上げます。

201201014

201201011

201201012

201201013

201201015

|

« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »