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2011年10月

2011年10月27日 (木)

山はそろそろ冬篭り、麓は“しょく”の季節です

今朝の安曇野も雲ひとつ無い好天となりました。
一昨日頃から雲をずっと被っていたアルプスの稜線も
朝からくっきりと望むことが出来ています。
平地の気温も早朝は4~5℃くらいですし、
夕べはけっこう冷え込んだので、「また山は雪かな」
と想像していたら、その通りの様子でした。

201110271(白馬連峰)

201110272(白馬三山)

201110273(爺ヶ岳、鹿島槍、五竜)


北アルプスの稜線にある山小屋も冬篭りに入る時期ですね。
一部の小屋では今シーズンの営業を終了したところもあります。

でも安曇野エリアはまだまだ秋の行楽シーズンは続きます。
とくにこれから11月中旬にかけてはクラフト・芸術関係の
イベントが目白押し。
なかでも先日告知した11月3日からはじまる“安曇野スタイル2011”は
安曇野の工芸作品や作家自身と出会える楽しみなイベントです。

お食事処では新そばの季節ですし、
食(食欲)、色(紅葉)、職(工芸作家)の“しょく”を楽しみに
ぜひ安曇野を訪ねてみてください。

安曇野スタイル2011公式HP

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2011年10月21日 (金)

明科廃線敷き、お手頃のハイキングコースです。

紅葉シーズンに突入している安曇野とその周辺エリア。
標高や地形によって色づきの度合いも差がありますが、
明科地区にある旧国鉄(廃線時はすでにJR)廃線敷き跡などは
ちょうど今頃からが本番といったところでしょうか。

昭和63年、新線開通にともない廃線となった篠ノ井線の廃線敷き。
現在は全廃線区間のうちの約6キロを遊歩道として整備し、
のんびりと里山歩きを楽しめる格好のハイキングコースとなっています。

赤レンガで造られた漆久保トンネルなどをはじめ
沿線に残された鉄道遺産を楽しみつつ歩くコース沿いには
3万本にもおよぶケヤキが植林されており、
今時は素敵な色付きをみせて散策する人の目を楽しませてくれています。

今年は天候不順もあって各地とも紅葉の色づきはいまひとつ、
そんな声が聞こえてくる中、廃線敷きも例年ほどにはなっていませんが、
それでも秋の澄んだ空気のなかのハイキングは気持ちよいものです。

連日のように団体個人問わず多くの人で賑わうこの里山の遊歩道。
わたしたち安曇野案内人倶楽部の専属ガイドも大忙しで
沿線ガイドの応対に取り組んでいます。

(以下、写真は2011年10月17日の様子)
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潮神明宮近くの遊歩道末端部。途中からでも散策できます。

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ほどなく歩くと三五山(さごやま)トンネル。

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コース上には要所に案内標識があり、便利です。

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トイレは簡易の仮設を含め、コース上に幾つかあります。

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昔の信号機。

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あたり一帯、けやきの森です。

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総レンガ造りの漆久保トンネル。

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沿線には数多くの石造文化財が。

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駅名標識風の案内看板。

2011102110
素敵な里山ハイキングコースです。

2011102111
最上部終点は旧第2白坂トンネル前の駐車場。

秋の行楽シーズン後半へと突入する安曇野。
紅葉狩りにもってこいのポイントはまだまだ沢山あります。
お弁当をリュックにつめて、ぜひハイキングに訪ねてみてください。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
http://www.azumino-e-tabi.net/co0+index.id+2.htm

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2011年10月19日 (水)

素晴らしい秋晴れ! 絶好の安曇野日和です。

朝は少しもやっとした感じだった今日の安曇野ですが、
時間が経つにつれクリアな空気になってきました。

見事な秋晴れで、有明山もとても美しい姿を見せてくれています。

201110191


本当は常念岳を撮りたかったのですけれど、じつは
案内人倶楽部のオフィス近くからは常念岳が見えなくて。
車で5分も走ればきれいに常念岳を望める場所に行けるのですが、
今日は午後からその常念岳に近い方面でガイドがあるので、
そのとき撮影すればいいか、なんて思って。
それまでは有明山の雄姿を堪能しておくことにします。

白馬方面の山並みもきれいに見えています。
写真は少しぼやけ気味で恐縮ですが。

201110192

昨日、明科の旧国鉄廃線敷きのガイドをさせて頂いたツアーの皆様。
二日目は上高地へ行かれる予定とのことでしたが、
今日は上高地も最高の天気のようですから、皆さんきっと
素晴らしい穂高連峰の眺望をが楽しめていることでしょう。

上高地ライブカメラhttp://www.nishiitoya.com/ns-04/ns-04.html
(提供:上高地西糸屋山荘)

徐々に秋色が深まっていく、安曇野NOWでした。

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2011年10月13日 (木)

大峰高原の大カエデ、紅葉はこれから見頃です

安曇野市のおとなり、池田町の東の山中にある大峰高原。
その一角にある大カエデは七色に彩られることから
七色カエデとしてつとに有名ですが、
その知名度の高まりに比例してこの地を訪れる人も増加、
近年テレビドラマをはじめメディア露出も増えたことで
紅葉の時期の週末などは駐車場に車が入りきらぬほど
混雑するようになってしまいました。

この大カエデを含む周辺地域は民間の土地でもあり、
また池田町(観光協会)などの協力で駐車場などの
交通整理も行われています。
また大カエデを取り囲むように立ち入り禁止エリアの
ロープが設けられており、今年は例年以上の人出が
予想されることから設定エリアを拡大しました。

訪問予定の方はマナーを守り、樹木をいたわる気持ちと
訪問者同士譲り合いの気持ちで楽しく鑑賞して頂ける様
よろしくお願いします。
また大型観光バスで乗り付ける団体ツアー会社の方は
往復の道が狭いため、交通誘導などについて事前に
池田町観光協会にお問合せ頂ける様、お願いします。

美しい風景を未来に繋げていくために。。。

池田町観光協会:http://www.ikeda-kanko.jp/

201110131(紅葉でなくても素晴らしい景観です。)

201110132(ロープの趣旨のご理解を。)

201110133(色付きはこれから本番。)

201110134(秋桜が満開です。)


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2011年10月10日 (月)

信濃毎日新聞に記事が掲載されました

10月10日付け信濃毎日新聞に
私たちの活動内容を取材した記事が掲載されました。

観光案内で魅力発信を、というタイトルで
発足に至る経緯や現在の活動内容、そしてポストおひさまを
どう考えるかといった記事にしていただいています。

徐々にですがこうして社会的認知度が高まってきており、
案内人として身の引き締まる思いです。

観光を現地案内人業務はもちろんメイン業務のひとつですが、
私たちは案内人という立ち位置から安曇野のまちづくりに
携わって行きたいという思いがあります。
観光で安曇野を訪れてくれる人々はもちろんのこと、
地元に暮らす住民とも交流を深め、それぞれの人達が
楽しく寄り集えるマチを作って行きたいと考えています。

こうした記事を糧にして今後もガイド活動に頑張りたいと思います。

「2011.10.10.信濃毎日新聞.pdf」

(追伸)
私たちの仲間で取り組んでいる、
「屋敷林と歴史的まちなみプロジェクト」の記事も
同時に掲載されたので、一緒にPDFにしました。

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2011年10月 9日 (日)

長峰山よりの眺望

ここ数日、安曇野は絶好の行楽日和となる上天気が続いています。

写真は長峰山からの眺望を撮影したものです。
少し霞んでしまっていますが、もっとクリアに見える日もあって
写真撮影に訪れる人も多い人気スポットです。

201110081
(昨日の朝の様子)

201110092
(今朝の同じ場所から撮影。)

今朝は例によって朝の濃霧が発生していましたが、
山頂に上ると雲海が広がっているように見えて
まるでアルプスにでも登ったかのような風景を目にすることができます。

この長峰山は安曇野の観光ガイドのパンフレットや
ウェブサイトでもよく紹介される場所ですね。
昔、井上靖、川端康成、東山魁夷がここを訪れ、
ここからの眺望を絶賛したとの逸話があります。
川端康成曰く「残したい、静けさ、美しさ」という景観。

当時に比べて街は大きく様変わりしましたが、
アルプスに抱かれるように広がる安曇野の大地の姿は
今も変わることなく私たちに素敵な風景を見せてくれています。

長峰山頂上へは明科地区の入山口から車で約15分。
狭い山道なので通行にはくれぐれもご注意ください。

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2011年10月 6日 (木)

安曇野の奥深さを堪能するガイドウォークイベント

来る10月23日(日曜日)、安曇野の風景、伝統、文化を堪能できる
ガイド付きウォーキングイベントが開催されます。

『第13回ふるさとウォッチングin安曇野』
NPO法人信州ふるさとづくり応援団安曇野支部が主催。
毎年3回程度、定期的に開催されているガイドウォークイベントで、
今回で13回目を数える、すっかり定着した人気ツアー。
毎回100名前後の参加者があり、数班に分かれてスタート、
各班ごとにガイドがついて見どころを半日かけて案内します。

地元住民が自分たちの暮らす町や村のすばらしさを再発見するため
始められたガイドウォーキングですが、市外在住の参加者も多く、
最近ではわざわざこのイベント参加のために県外から訪れる人もいるほど。
通常の観光案内では決して巡ることのないコース設定とガイド内容が
隠れた人気となっているのかもしれません。

申し込みはすでに始まっていて、定員に達したところで締切ります。
巷のガイドブックではカバーできない内容を網羅した解説資料や
ウォーキング後のお楽しみである“ぬかくど”で炊いたおにぎりのランチなど
お楽しみもいっぱい。

ひと味もふた味も違うガイドウォーク。
安曇野の秋景色を発見する旅に出てみませんか。

お申し込み、お問い合わせはこちらのサイトへ。

http://npo-furusato.way-nifty.com/azumino/2011/09/13-81bf.html

201110062_2(観光案内にはないコースも見所)

201110063(重要文化財の建物も巡ります)

201110064
(普段立ち入れない一般の古民家巡りが出来るのも、ふるさとウォッチングの魅力)
201110066
(これが“ぬかくど”。釜炊きのホカホカおにぎりは絶品です)









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2011年10月 3日 (月)

白馬連峰が初冠雪です

白馬連峰の稜線が初冠雪となりました。

201110031

一昨日の昼間、安曇野はどんよりした雲に覆われて
気温もさほど上がっていなかったので、
さては常念岳あたりは早くも冠雪か、と色めきたったのですが、
昨日の朝みると何事もなかったかのように普通の秋の山なみ。

ただずっと白馬のほうは雲で稜線が隠されていたので
もしやと思っていましたら、こちらは期待通り(?)の初冠雪でした。

白馬の稜線にある山小屋の最新情報でも
やはり昨日の昼間から雪になっていた様子です。

稲刈りをほぼ終えた安曇野の田園地帯では
秋真っ只中という郷愁を感じさせる風景が広がっていますが、
そこに冬の足音がすぐそこまで近づいてきている山の遠景が重なり、
信州らしい景観を私たちに見せてくれています。

201110032

これからの旅行は服装に気を配りつつ、
秋景色の信州、安曇野をお楽しみください。

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